定期的に施術させていただいているクライアントさんです。
妊娠後期に入ってから長時間立つと股関節周りが痛くなって動けなくことがあるそうです。そんな時はLHJパッドでセルフケアをすると痛みがなくなって動けるようになったとのこと。そんなふうになんとかやり過ごしてきたけど、施術でしっかり整えて出産に臨みたいとのことでした。
妊娠中の股関節のだるさや痛みは上半身の胸腔を広げてお腹のスペースを広げ、お腹を上げて身体に収めることで改善されます。
今日は胸腔を広げること、そして、背中の上部から体側を通って恥骨までのラインの筋肉を緩めて機能をアップさせることで天然の腹帯を作る意図を持って施術しました。
股関節まわりの痛みが出にくくなるなるように股関節周辺の筋肉を緩めてから股関節のポジションも調整しました。これで脚の上にしっかりと身体が乗って楽になると思います。
ビフォーアフターはこちら♪
出産まであと少し!
元気な赤ちゃんに会うのを楽しみにしています。
私も末息子の妊娠後期に恥骨が割れるくらいの激痛がありました。今となっては原因も対処法も分かりますが。。。その時に今の私の施術を受けたかったなぁ。多分一回で痛みはなくなったはず。
とはいえ、その恥骨痛がきっかけでいろいろなご縁があったし、人体の学びに没頭するきっかけの一つでもあります。人生は何がおこるか分からないから面白いですね。
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