LHJメソッドでマタニティケア(30代 主婦)

定期的にご利用いただいているクライアントさんです。

ただいま妊娠中ですので、快適なマタニティライフを過ごせますようにサポートさせていただいております。

LHJメソッドのパッドケアは仰向けの状態のままで全身ケアできます。お腹が大きい妊婦さんにとって安全性が高い手技でもあります。

妊娠中は短期間で大きく体型が変化します。特に安定期に入って急激にお腹が大きくなるので、どうしても「肩」「腰」「背中」に負担がかかり痛みが出やすくなります。

今回はこれから大きくなるお腹にお身体が対応できるように、特に肩と背中まわりを丁寧に緩めました。胸腔(特に上部)を広げることで、そのスペースがクッションとなり腹圧の上昇を防ぎます。腹圧が下がると切迫早産の予防にもなります。

本日のビフォーアフターはこちら♪

背中側の緊張が緩んで背骨のS字カーブが綺麗に整いました。胸腔上部が広がったことで、バストアップしてお腹が身体に収まりました。動いた時の体感がかなり楽になったそうです。

さらに股関節を整えて骨盤下部が締ました。これからお腹のおさまりも良く、まあるい綺麗な形で大きくなっていくと思います。

この写真について、産前産後ケアのスペシャリストであり、かつ、骨盤臓器脱整体を共同開発しているバランス工房代表の岡林先生にビフォーアフターをチェックしていただきました。

岡林先生からは「お腹の形と姿勢よくなって赤ちゃんにとってよい形になっていると思いますよ」と言っていただきました。私もホッと一安心です。これからも岡林先生にサポートしていただきながら、クライアントさんの出産までサポートさせていただく予定です。

妊娠中は普段以上に「背中痛」「腰痛」「恥骨痛」など、お身体の不定愁訴が出やすい状態です。「妊婦だからどこにいっていいかわからない。。。」とお困りになっている方がいらしましたら、安心してご相談くださいませ。

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