5歳の息子がインフルエンザに掛かり、今週は全部の予定をキャンセルして自宅にこもっていました。息子とダラダラと昼寝しまくって過ごしているうちに腰が痛くなりました。
昔から寝込むと必ず腰痛になる私。腰痛のセルフケアしながら骨盤周辺の筋肉の走行についての考察に没頭しました。
なにせ自宅から出てはいけない身。今週ばかりは時間がたっぷりあります。きっと神様がくれたおやすみだったのでしょう。息子との時間を満喫しました。
考察の結果がまとまりましたので書きます。
「骨盤周辺の屈筋と伸筋のつながりの整理」
・屈筋について
脚の屈筋はハムストリングスと内転筋群である
ハムストリングスと大内転筋は骨盤の坐骨結節と繋がる
内転筋群は恥骨と繋がる
坐骨結節は恥骨へと続いてる
恥骨は腹筋群と繋がる
腹筋群は胴体の屈筋である
・伸筋について
脚の伸筋は大腿四頭筋である
大腿四頭筋の大腿直筋は骨盤の腸骨と繋がる
股関節の伸筋は臀筋群である
臀筋群は腸骨の外側と繋がる
腸骨と仙骨は仙腸関節を介して繋がっている
腸骨と仙骨は脊柱起立筋と繋がる
ざっくりとまとめると骨盤周辺の筋肉は
「屈筋ライン」→骨盤下部の坐骨と恥骨を介する
「伸筋ライン」→腸骨の外側を介する
に分けることができるなと整理できました。
まあ、例外はありますが・・・・。
それについては、今はどう考えていいものが分からないので保留ということで、今日の考察はここまで。
お読みいただきありがとうございました!
コメントを残す