昨日はLHJメソッド Basic Leader 2期のセミナー最終日でした。
私を含めBasic Leader 1期生はサポーターとして New Laederの誕生を見届けてきました。
受講者には毎回課題が出されます。
そのお題のハードルが高いんです。
私も当時は大変でした。
「セルフケアと3人施術の症例報告。パワーポイントで資料を作成して、プレゼン時間は5分ぴったりを目指す!」
1つ目の高いハードル「プレゼンテーション」
昔とった杵柄という言葉がありますが、
20代のころの大学院生時代に、
学会発表、修士論文発表、博士論文発表、などなど、プレゼンテーションの場数はふんでおります。それでも緊張しました。
人前で話した経験があまりない人にとっては
とてもハードルが高くて、
逃げ出したくなるくらい緊張したことだと思います。
2つ目の高いハードルは「時間が5分ぴったり」
セルフケアと施術の症例報告を5分でするというのは、かなりタイトなスケジュールなんです。5分で伝えたいことを的確に伝えるためには、最終的なメッセージに向かって内容を削らなければなりません。
この「引き算の見極め」が短いプレゼンで一番大変な作業になります。
3つ目の高いハードル「施術の症例報告」
これまで施術をした経験がない人にとって、
誰かに施術をすること、
はとても勇気がいることです。
施術を誰かにお願いするときに、
今、自分がしていることや思いなどについて、
相手に対して正直に自己開示する必要があります。
私も身体のケアを本格的に自分の仕事にしていこうと決めて、周りに開示し始めたときはいろいろな反応がありました。
ネガティブな反応もたくさんありました。
これに対して、自分のモチベーションをどう整えてきたかについてはおいおいに。
面識のあるかたはお気軽に聞いてくださいね。
自己開示をすることはとてもとても怖いことです。
私も、実は、
おしっこちびるかも、
というくらいビビった瞬間を何度か体験しています(今となっては貴重なネタです(o^^o))。
でもね、思いきってやってしまえば、
あるとき急に「開いちゃった方が楽だな」と腑におちて、
だんだんと怖いものがなくなってきます。
私、もうすぐ無敵になるかも〜(笑)
課題が過酷だからこそ、我々Basic Leaderは短期間でメキメキと実力をつけてきました。
そんな試練を乗り越えた、2名の新しいBasic Leaderが誕生しました!やったー!
本当におめでとうございます!
昨日のセミナーでは、私、知らないうちにミラクルを起こしていました。
詳しくは友泉先生が紹介してくださいましたので、リブログします。シンクロニシティってあるんだなと実感した出来事です。
だから人生は面白い!
https://ameblo.jp/yuumi-kimura/entry-12259708323.html
本日3月26日は友泉先生のお誕生日。
みんなでお祝いしました!
先生「58歳」 おめでとうございます!
いちいち年を言わんでいいと、先生が突っ込んでくる声が聞こえる〜(笑)
私達の自慢の先生です♡
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